唯一持っている口唇口蓋裂の本
産まれる前は心配で心配で口唇口蓋裂のことをネットで色々調べました。
衝撃的な写真の数々。。
ネットでフラフラ〜と見てるとどうしても写真が目に入るんですけど唇裂の写真は産まれてくる息子と重なってどうしても気分が落ち込みました。
口の中の写真もよくあるんですが、口の中は血が出てなくても赤いから血が苦手なわたしにはドキドキ(ToT)
怖々ページを開いてましたね。懐かしいなぁ。
いまなら、ふむふむなるほどねって感じで見れますけど。
口唇口蓋裂とは一生付き合う事になると思うし一冊は必要だよなと思っていたんです。それでこの本を見つけて、自分でそろそろ買っておこうかなと思っていたら親が送ってきてくれました。これが結構わかりやすい。やさしい言葉で説明してくれてます。
この本にももちろん写真はあるんですが、
どこにどんな写真があるか本だと覚えますよね?
だからページを飛ばせるし、
まあまあ安心して見れるわけです(笑)。
産まれてから形成外科の病院にこの本を持って行って、
「こっちの手術が良いって書いてありますけど、うちの子はこれでやるのですか?」
なんて質問したりもしました。
ちなみにうちの子の場合は、その良さそうな術式ではなくて、裂の大きさから、他の手術になるそうですけど。。。(T_T)
先生も持っていたので有名なんだと思います、この本。
わかりやすいしおすすめですよ。
ではまた!